薬だけではない選択肢!ADHDの脳疲労の改善に『プラズマローゲン』が効果あり!

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こんにちは!

カウンセリングルームすのわ・臨床心理士の南です。

この記事では、発達障害の方の脳疲労について、そしてその対策としてサプリメントの『プラズマローゲン』について、その効果的な摂取のために知っておくべきことを分かりやすくお伝えしています。

この記事を読んで欲しいのはこんな人
・ADHDやASDなど発達障害で、精神的に疲れやすいと感じている方

・精神的な疲れを改善したいと思っている方

・薬にはなるべく頼らずに改善したい人

 脳疲労とは何か?

脳疲労とは文字通り、脳が疲労することです。
身体としては疲れるほど動いているわけではないにも関わらず、疲れてしまって思うように動けないことはないでしょうか?

この脳疲労という概念について、今回のプラズマローゲンを紹介するに当たって、一番の重要人物である九州大学名誉教授 藤野武彦博士が以下のように書いています。

“ストレスが多すぎる、つまり情報過多になると、脳がその処理に追われて非常に疲れてしまいます。運動しすぎると筋肉がつかれるように、脳だって働かせすぎれば疲れるのです。“
「認知症はもう不治の病ではない!」藤野武彦

つまり過剰なストレスによって、脳が行う情報処理の量が増えて、脳が疲労するということです。

もう少し厳密にいうと、脳内ではストレスを感じると、脳細胞内に酸化物質が発生して、細胞が死んでしまうということが起こります。

更に藤野博士は脳疲労が元になって、メタボ、糖尿病、うつ病、認知症が発症すると言っています。

つまりは、過剰なストレスから、脳が疲労しそれが原因で、メタボ、糖尿病、うつ病、認知症など様々な病気が引き起こされるのです。

以下に、脳疲労チェックリストを参考にした脳疲労の症状をご紹介します。

・夜中に目が覚めたり、用もないのに朝早くに目覚める。
・習慣で食べるか、無理して食べている(食事がおいしくない。)
・身体を使わないのにへとへとであると感じる。
・気持ちが沈んで暗い気分になる。
・考えがまとまらない。
・不安だと思うことがある。
・自分は価値がない人間だと思う。

この症状を見ると、うつ病などのメンタルヘルスの不調の方は、ほとんどの項目が当てはまると思います。
うつ状態=脳疲労とも言えるかと思います。

詳しくは藤野先生のクリニックHPにある、脳疲労自己診断のページをご覧ください。
https://www.boocsclinic.com/fukuoka/check/

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発達障害の人が脳疲労になりやすい理由は?

発達障害の人の脳疲労の関係について考えてみたいと思います。

ADHD交流会や、カウンセリングルームすのわの利用者様の話でも、脳疲労について困っている方は多くいます。

「仕事を終わって帰ってくると、お風呂に入ることが出来ないくらいに疲れている」

休みの日は疲れから、何もやる気がしなくなって一日中寝てしまう」

このような脳疲労について、睡眠の問題、ワーキングメモリの問題、マルチタスクが苦手なことが要因となっていると考えられます。

まず睡眠の問題です。ADHDをはじめとする発達障害の方は、生活リズムが乱れがちだったり、元々の脳の特性から睡眠の質や量に問題がある方が多くいます。

夜更かしをしてしまう方、過眠傾向でいくら寝ても寝たりない方は脳疲労がたまりやすいと言えるでしょう。

またワーキングメモリの問題とマルチタスクの苦手さも脳疲労に影響します。ADHDの方は、一時的に物事を覚えておいたり、覚えたものを頭の中で操作するワーキングメモリに問題があります。そのため、日々の仕事や家事をする際に、普通の人以上に忘れないために脳のエネルギーを使用しています。

例えるなら、握力がとても弱い人が、物をつかむことに人一倍にエネルギーを必要するため、重いものを持つとすぐに疲れてしまうようなことです。

ADHDの人はワーキングメモリの問題があるため、マルチタスクが苦手な人が多くいます。同時に様々な仕事を行うためには、頭の中で覚えておいたり、頭の中で一つのことを考えながら、同時に別の仕事をすることも必要になってきます。一度に一つの仕事だけをするような職場であれば、そこまで疲れることはないかもしれませんが、現代社会では、一度に多くの仕事をこなすマルチタスクを求められます。マルチタスクが苦手なADHDの人は、マルチタスクを求められる環境では大変疲れてしまいます。

 プラズマローゲンの効果とは

『プラズマローゲン』とは、人を含め動物の体内に存在する「リン脂質」の一種です。リン脂質とは細胞膜を形作る原料です。

藤野博士の認知症治療・予防の研究によるとプラズマローゲンは以下のような役割を果たすことが分かっています。

・細胞の抗炎症作用・抗酸化作用

・神経細胞の新生

・学習・記憶機能の向上

特に脳疲労への改善のメカニズムとして、抗炎症作用・抗酸化作用が注目すべき点です。

藤野博士のグループは、アルツハイマー型認知症の研究の中で、「神経炎症仮説」という考え方を提唱しています。


「神経炎症仮説」とは、脳以外の末梢組織において感染や炎症が起こると、その情報は脳へと伝えられ、脳内において新たにグリア細胞の活性化やサイトカイン、および活性酵素などのラジカルの産生による「神経炎症」が起こり、これが種々の神経性疾患や慢性疲労症候群、あるいはうつ病などを引き起こすという説です。

「認知症はもう不治の病ではない!」藤野武彦

ちょっと難しい用語も出ていますが、つまりはストレスがかかることで、脳内の神経が炎症を起こし、疲労やうつ病などの問題を引きおこしているという考えです。

藤野博士のグループは、様々な基礎研究を重ねることにより、プラズマローゲンが実際に、脳内の炎症を抑え、脳の機能を高めることを確認しています。

脳疲労になると、プラズマローゲンが減少することが研究からわかっています。脳疲労になっていない健康な人は、通常の食事からプラズマローゲンを作ることが出来ています。しかし脳疲労状態では慢性的なプラズマローゲン不足になっています。

またプラズマローゲンには脳疲労への効果だけでなく、「学習・記憶機能の向上」の効果もあると言われています。

“神経細胞はシナプスから神経伝達物質を放出することによって情報伝達を行っています。プラズマローゲンを入れると神経細胞の突起の伸びが良くなり、分岐が増えることもわかっています。

「認知症はもう不治の病ではない!」藤野武彦”

つまり、脳細胞が新たにできることも研究によって確認されています。

現在のところ、認知症に対しては臨床研究で上記の効果の実証がされています。また新たにうつ病に対しての研究が行われているそうです。

発達障害を対象にした研究は、まだ行われていないそうですが、今後の研究の広がりに期待したいところです。

 効果的にプラズマローゲンを摂取するにはサプリメントが一番

プラズマローゲン自体は、自然界にも存在します。鶏肉や貝類には豊富に含まれています。
特にホタテ由来のプラズマローゲンはDHAやEAPを豊富に含んでいます。

しかし、鶏肉やホタテをいっぱい食べても、効果的に体内に取り入れることはできないようです。

そのため、脳疲労を解消するためにはサプリメントで摂取するのが一番です。

高価なサプリメントのため、飲み方の工夫で効果的な活用を!

このように脳疲労に対して、とても有効性のあるサプリメントなのですが、メーカーの推奨の摂り方では、1日1000μg(2カプセル)のため、1ヶ月あたり10,800円もかかってしまいます。

ちなみにこの推奨量は認知症の予防や改善を基準にしているため、軽症の脳疲労であれば、少ない量でも効果はあると考えられます。

実際に、南も飲んでいるのですが、南の飲み方としては、日によって特に脳疲労が予想されそうな日に、前もって飲むという頓服的(対処療法的)な飲み方をしています。

あくまで個人的な感想ですが、以前は苦手なマルチタスクを行う際に、長時間になると、頭に霧がかかるようになったり、頭がオーバーヒートするようにフリーズ状態になってしまうことがあった多々ありました。それがプラズマローゲンを飲むようになってから、激減したように感じています。脳の持久力が増強されたように感じます。

試して頂いたクライアントさんの感想でも、苦手な作業するときの集中力が持続しやすくなった、朝起きた時に疲れが無くなっている感覚が増えた、などの声を頂いています。

カウンセリングルームすのわでは、

株式会社ビーアンドエス・コーポレーションと代理店契約を結んでおります。

ご興味ある方は問合せフォームよりお気軽にお問い合わせください。

ちなみにビーアンドエスさんのプラズマローゲンはソフトカプセルとハードカプセルの2種類あります。

ソフトカプセルは消費期限が1年、ハードカプセルが2年です。ハードカプセルの方が新たに開発されたもので、より安定性が高い(温度の影響を受けにくい)と聞きいています。

薬を飲んでいる人はサプリメントを試す前に主治医に相談を!

すでに病院で投薬を受けている場合は、サプリメントを試す前に、必ず主治医に相談してください。サプリメントの中には、医薬品との飲み合わせによって、重大な副作用を生みだすものもあり注意が必要です。
ただ今のところプラズマローゲンについては、特に他の薬剤との飲み合わせに問題があるという話は聞いたことはありません。

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