【忘れ物対策に】話題の「ADHDバッグ」が朝日新聞に掲載されました!

カウンセリングルームすのわ 臨床心理士の南和行です。
本日5月22日(木)の朝日新聞・朝刊に、「Kabag for ADHD」に関する記事が掲載されました。
掲載されたのは 21面。
カウンセリングルームすのわ 臨床心理士の南和行です。
本日、2025年5月22日(木)発行の朝日新聞・朝刊21面にて、
私たちが開発に関わった**「Kabag for ADHD(カバッグ・フォー・エーディーエイチディー)」**が紹介されました!
なんと、私・南の名前も記事中で少しご紹介いただいております。
■「Kabag for ADHD」とは?
「Kabag for ADHD」は、ADHDなど発達障害などの特性を持つ方々に向けて、
日常のこんなお困りごとをサポートすることを目指して開発されたバッグです。
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すぐに忘れ物をしてしまう
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カバンの中がすぐにごちゃごちゃになる
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持ち物をうまく整理できない
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出かける直前に「あれがない!」と慌ててしまう
そんな「あるある」を少しでも減らし、日々のストレスを軽減できるようにと、
当事者や専門家、デザイナーたちと協力しながら丁寧に作り上げてきました。
■朝日新聞に掲載されるということ
こうして全国紙の朝日新聞で取り上げていただけたことは、
私たちにとって本当に大きな出来事です。
コツコツと積み上げてきた取り組みが、多くの方の目に触れ、
「こんな工夫があるんだ」と知っていただけるだけでも大きな一歩だと感じています。
■ぜひ紙面をご覧ください
この記事をご覧いただいている方で、本日の朝日新聞(5月22日)をご購入された方は、ぜひ21面をご確認ください。
「Kabag for ADHD」や、私・南の名前も見つけていただけると思います。
■今後も、発達凸凹のある方々の暮らしを支える取り組みを
今後も、ADHDをはじめとした発達特性のある方々が、
「ちょっとラクに」「ちょっと安心して」暮らせるような工夫やサポートを、現場から届けていきたいと思っています。
応援していただけたら嬉しいです!