メディア掲載:【ADHDと運動】ADHDの大人が在宅ワークでついサボってしまう理由…「何もしないまま夕方に」強い自己嫌悪と焦り

こんにちは!
足立区北千住カウンセリングルームすのわの臨床心理士・公認心理師の南です。
「現代ビジネス」に寄稿させていただきました。
ADHDの大人が在宅ワークでついサボってしまう理由…「
今回の記事のメインのテーマは「ADHDと運動」についてです。
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「やらなきゃいけないのに、今日もできなかった」
在宅ワークでパソコンは開いたのに、気づけばSNSやニュースを見てしまい、夕方になって強い自己嫌悪――そんな経験はありませんか?
それは“怠け”ではなく、ADHDの脳の特性かもしれません。
ADHDの人は「始める」「止める」「切り替える」といった実行機能にエネルギーが必要で、やる気の問題とは別のところでつまずきやすいのです。
そこで注目されているのが「運動」。
運動は脳の血流を増やし、ドーパミンやノルアドレナリンを活性化し、前頭前野の働きをサポートします。
大切なのは、気合で頑張ることではなく、まず体を少し動かすこと。
5〜10分の足踏みや散歩でも十分です。
やる気を出そうとする前に、とにかく動く。
その小さな一歩が、脳のスイッチを入れるきっかけになるかもしれません。

