おかげさまでADHD交流会が100回を迎えました
2019年7月21日に第100回のADHD交流会を開催しました。6名の初参加者を含め11名の方に参加いただきました。
2012年10月に第1回を開催以来、延べ1000人以上の参加者の方に参加して頂きました。
今回のテーマとしては以下の話題を話し合いました。
〇特性をどう活かすか?
〇やる気・モチベーションのスイッチについて
〇落ち込んだ時の切り替え方
〇仕事上の工夫
〇聴覚情報処理障害APDについて
〇ケアレスミスの対策
以下の感想を聞くことで改めてADHD交流会の存在意義を確認できました。
「ネットや本ではなく、生のADHDについての話題を話せることで、自分だけが困っている訳ではないことが分かった」
「実際にADHDの人が行っている工夫について知ることができる」
ADHDの工夫を知るだけなら、本やネットにはいろんな情報が溢れています。しかし実際に生身の人とのつながりを感じることの重要性を再認識しました。そしてその場を提供するのがADHD交流会の使命だと思いました。
今後もぼちぼちと開催していきますので、ADHD交流会をよろしくお願いいたします