メディア掲載:怠けているわけじゃないのに…締切ギリギリまでやる気が出ない「発達障害グレーゾーン」の女性の「生きづらさ」

こんにちは!

足立区北千住カウンセリングルームすのわの臨床心理士・公認心理師の南です。

「現代ビジネス」に寄稿させていただきました。

怠けているわけじゃないのに…締切ギリギリまでやる気が出ない「発達障害グレーゾーン」の女性の「生きづらさ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b9c078656c14ee5b761dc468012fcdbeb209f6e

https://gendai.media/articles/-/138670

今回は「先延ばし」と「グレーゾーン」のテーマについて触れていますが、コメントを読むと

「先延ばしは誰にも当てはまること、世の中みんながグレーゾーンに当てはまるのでは」

とありました。

「グレーゾーン」はそもそも診断でもないですが、それと認識されるには、そこに困り感・不適応・障害があることが必要であること、を書きもれていました。

困りがある時に、自分の困りの原因を理解して受け入れたり、対策を立てるのに有用な概念だと思っています。

最近は「グレーゾーン」という理解だけでなく、「神経多様性=ニューロダイバーシティ」という理解の方がしっくりくるような感もあります。

自分自身の苦手な時間管理ですが、中島先生のこの本が分かりやすく、今回の記事の内容にも大幅に参考・引用させていただきました。

「マンガで成功 自分の時間をとりもどす 時間管理大全」中島美鈴著

 
 
 
 
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