【YouTube全4回】ADHD × バッグ|探し物ゼロへ!「Kabag for ADHD」が生まれるまで

こんにちは!
カウンセリングルームすのわ・臨床心理士の南です。
「出かける前にスマホがない!」「鍵が見つからない!」
ADHDの人の多くが、日常でこんな“探し物”のストレスを抱えています。
アンケートでも
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片付けが苦手でいつも探し物をしている
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優先順位を立てるのが苦手で、気づいたら遅刻してしまう
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バッグや机の中が“雪崩”状態になる
といった声が数多く寄せられました。
そんな「リアルな困りごと」をきっかけに生まれたのが、Kabag for ADHD。
ただのバッグではなく、「探し物ゼロ」を目指して設計された“暮らしを支える相棒”です。
① Kabag誕生の裏側 ― 開発ストーリー
まずはこちらの動画からご覧ください。
▶ 【ADHD × バッグ】「Kabag for ADHD」誕生の裏側とは?
なぜバッグにこだわったのか?
それは「毎日使うものだからこそ、暮らしのストレスを大きく減らせる」と考えたから。
ADHD当事者と一緒に試行錯誤を重ね、使いやすさを徹底的に追求しました。
② 共感の嵐!ADHDの人がバッグで困る理由
「気づいたらバッグの底からぐちゃぐちゃ…」
「必要なときに限って見つからない」
そんな“あるある”をリアルに語っているのがこちらの動画です。
▶ ADHDの人がバッグで困る理由とは?リアルな声と共感の嵐!
困りごとを知れば知るほど、「これは普通のバッグでは解決できない」と感じます。
③ 神バッグ爆誕!収納爆発の仕組み
では、完成したKabagはどう違うのか?
▶ 収納爆発!ADHDと暮らす人のための“神バッグ”ついに登場!
仕切りや二階建て構造で、“どこに何があるか一目でわかる”よう工夫されています。
「収納爆発」という言葉通り、開いた瞬間に探し物が見つかる仕組み。
日常の「小さなイライラ」をなくす設計が詰まっています。
④ “そんなの要る?”を超えて
「普通の人からしたら、要らない工夫かもしれない」
でもADHDの人にとっては、それが暮らしを支える大事な仕掛けです。
▶ “そんなの要る?”を超えて。ADHDと本気で向き合ったものづくり
開発チームは「当事者が本当に楽になるか?」に徹底的にこだわりました。
だからこそ“ADHDあるある”を理解した人には「そうそう、これが欲しかった!」と感じてもらえるはずです。
まとめ:バッグから広がる、新しい暮らし方
Kabag for ADHDは、単なるバッグではありません。
「探し物を減らす」ことを通じて、
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出かける前の慌ただしさを軽くする
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忘れ物や遅刻の不安を減らす
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気持ちに余裕を生む
そんな暮らしの変化をサポートしてくれる存在です。
ぜひ動画をチェックしてみてください。
そして「こんな機能があったらいいな」という感想も、ぜひコメントで教えてください。