2017/4/23・26 第58・59回ADHD交流会 報告レポート

こんにちは!

カウンセリングルームすのわ・臨床心理士の南です。

大好評につき追加開催をした58・59回目のADHD交流会の報告です。

23日は日曜日の午前中、26日は平日の夜でしたが、(遠くは宇都宮・水戸から!)

ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。

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今回の2回の交流会を通して改めて実感したことがあります。

それは、『それぞれのステージの人が同時に出会う場』ということ。

病院を探している人、通院を続けている人、仕事を探している人、仕事をやめた人。

『生きる意味』を探している人、探す意欲を充電している人、みつけた人。

年代も性別も越えて、『それぞれのステージ』から、いま伝えられることを快く

シェアしてくださる皆さまには、いつも頭が下がる思いです。

また、主催者の所感ですが、おかげさまで交流会継続6年目となり、

交流会の参加者の色合いや雰囲気が、どこか変化してきたように思います。

具体的には、6年前には届いていなかったゾーンに、少しずつ『ADHD』に関する情報や

サービスが浸透しているのでは、と感じることが多くなりました。

より多くの情報を自分で入手できることは、もちろん、有益だと考えています。

でも、もし、『自分にあった情報がわからない』『ほかの人はどうしてるんだろう』

という思いでつまずいている方がいるとしたら、この交流会をお勧めします。

インターネットや本の中だけでは触れられない『生きた情報』が、必ずあります。

あなたにお会いできることを楽しみにしています。

南和行

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