コミュニケーションがうまく取れない・・
集団生活や共同作業が苦手・・・
周囲の理解を得るのがむずかしい・・・
物の管理ができない・・・
苦手なものは、先延ばしにしてしまう・・・
それぞれに悩みを抱えて、後ろ向きな気持ちになっている人たちに少しでも勇気を与えたい
そんな想いでこのチャンネルを立ち上げました。
こんにちは!
足立区北千住カウンセリングルームすのわ・臨床心理士の南です。
この度、 ADHD傾向がある3人で「発達障害さんいらっしゃいチャンネル」を開設しました。
1月に開催した【実施報告】ADHDタイプのための発達凸凹を活かすという生き方を考える会に講師をお願いした、横田さんの思いつきから、声掛けして頂き、そこに同じくADHDタイプで7つもの病院を経営されている医師の梅岡先生も入り、試行錯誤しながらの動画の撮影が始まりました。
初回の撮影の予定を梅岡先生が忘れてしまっていた(笑)という、らしさ満載のスタートを切った「発達障害さんいらっしゃいチャンネル」、さてさてどのように育っていくか、3人の凸凹を活かしつつ、発達障害に関わる皆さんに少しでも役立って勇気の出る情報を伝えていきたいと思います。
※行動力がある3人ですが、細かなことは大の苦手、チャンネル開設の作業などにおいては、裏方として梅岡先生の病院のスタッフさんに全面的に助けていただいてます。
「苦手なところ、出来ないところは人に頼る!」
これは発達凸凹がある人が何かを始めるときには、忘れてはいけないポイントです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
コミュニケーションがうまく取れない・・
集団生活や共同作業が苦手・・・
周囲の理解を得るのがむずかしい・・・
物の管理ができない・・・
苦手なものは、先延ばしにしてしまう・・・
それぞれに悩みを抱えて、後ろ向きな気持ちになっている人たちに少しでも勇気を与えたい
そんな想いでこのチャンネルを立ち上げました。
3人で打ち合わせをしていて、共通しているなと思ったのが
「それぞれ特性で苦労しつつも、今は得意を活かして楽しく活躍している」
ことでした。
そんな3人だからこそ、発信できることがあると思っています。
3人へのお悩みや質問、受付中です!
~ チャンネルメンバー紹介です ~
横田親
1982年三重県生まれ、兵庫県在住。立命館大学産業社会卒業。BBT大学院大学経営管理修士(MBA)。
新卒で株式会社リクルートエージェント(現リクルートキャリア)入社。勤続期間中に経営学を修了(MBA)し、移住した兵庫県丹波市にて最年少での丹波市議会議員に選出され、4年間の任期を満了。 現在は東京・三重・兵庫の三拠点で居住し、大手自動車部品メーカーにて未来探索事業を担当。個人事業では札幌・長野・静岡・愛知・奈良など約25箇所で創業塾の塾長も務める。 また2019年に開校した丹波地域の大学である丹波コミュニティカレッジの創設を手がけ、副学長も務める。
アイディアがすぐ閃き、活動意欲が湧き、そのため行動量が多く、小さく実現するものが多い反面、物忘れが激しく、注意力が散漫で、同じ作業の繰り返しをするだけで自己嫌悪に陥るという特性に悩むが、周囲の人間関係に恵まれた。組織人としては協調性が欠け、自分勝手な振る舞いを諌められることが多く、個人事業となってから自分のペースで仕事ができるようになり、個性が爆発。日々をご機嫌よく、活動的に過ごしている。
1979年石川県生まれ、東京都在住。早稲田大学第一文学部心理学専修卒業。ミシガン州立大学大学院カウンセリング心理学科修士課程卒業。ADHD・トラウマ改善を専門とする「カウンセリングルームすのわ」の臨床心理士(カウンセラー)。毎月ADHD交流会を開催しており、これまで通算100回1000人以上のADHDの当事者・家族・支援者が集まる場を作っている。
社会に出て、ケアレスミスが多い、事務作業が苦手、先延ばしが治らない、片付けが出来ない、衝動的に行動してしまう、などなど、自分自身がADHDグレーゾーンであると自覚。苦手な事務作業メインの仕事に就いた際には、うつ病になり、自分の出来なさに絶望する。その後、自分のADHD傾向に対して、認知行動療法を使って工夫し、苦手を自覚したうえで人に頼り、得意なことを活かすための仕事選びをすることで、劇的に生きやすくなる。
「発達障害やトラウマのために生きづらさを感じる全ての人が、自分らしく輝いて生きる」社会の実現が使命。
なんとなく周囲と噛み合わない、生活がうまくいかない、生きづらいと感じているあなたの人生を変えるお手伝いをしています
梅岡比俊
1973年兵庫県芦屋市生まれ。奈良県立医科大学卒業後、勤務医を経て2008年、兵庫県西宮市に梅岡耳鼻咽喉科クリニックを開業。2020年現在は兵庫県に耳鼻咽喉科4院・小児科2院、東京都に消化器内科1院、計7院を運営。
小学生時代はじっと座ったまま先生から一方的に教えられる授業スタイルが苦手で、宿題もきちんと提出しなかった。それとは反対に自らの意志で始めた野球には熱中し、キャッチャーで4番を勝ち取った。当時の夢はプロ野球選手。
高校に入り、得意だった野球は高校野球部のレベルの高さに限界を感じ、挫折して退部。勉強も塾には通わず我流で大学受験に挑んだものの、限界を感じ浪人生活へ。
浪人時代に良い講師と出会い、苦手だった物理に興味を持ち、好きになる。
学生時代の経験は今でも活かされており、好きなこと・得意なことはどんどん伸ばし、苦手なことはそれを得意とする別の者に委譲するようにしている。好きなことを仕事にし、楽しく働くことがモットー。
ドクター業務の他にもセミナー講師や本の執筆を行っており、『経営学を学んでいないドクターのためのクリニック成功マニュアル』、『12人の医院経営ケースファイル-私たちはどうやって経営トラブルを乗り越えて理想のクリニックを創ることができたか』など計5冊を出版。
以下にここまでに撮影した動画のリンクを載せますので、興味のあるタイトルのものから是非みて下さい。
【専門家が解説】いまさら聞けない発達障害のこと、発達障害の仕事・日常生活の「困った」を改善する方法とは⁉ では南が発達障害の基礎と対策について分かりやすく解説しています。
個人的なオススメは、【発達障害あるある】仕事の失敗談! では3人がこれまでの失敗談を赤裸々に語ってます。それぞれの味が一番出ている動画だと思います。
以下、今見られる動画のリストです。
【発達障害お悩み解決!】発達障害=天才?得意分野はどうやってみつける?
【発達障害お悩み解決!】どうすれば仕事が長続きする??
【発達障害お悩み解決!】ポジティブに!自己肯定感の高め方
【発達障害お悩み解決!】自分にぴったりの仕事ってどうすれば見つかるの?適職の見つけ方とは?
【発達障害お悩み解決!】どうしても他人と自分を比べてしまう、その解決策は?
【専門家が解説!】いまさら聞けない発達障害のこと
【専門家が解説!】いまさら聞けない発達障害のこと (Q&A編)
【専門家が解説!】発達障害の仕事・日常生活の「困った」を改善する方法とは⁉
【専門家が解説!】発達障害の仕事・日常生活の「困った」を改善する方法とは⁉(Q&A編)
【発達障害あるある】仕事の失敗談!
【発達障害お悩み解決!】自分の特性(凸凹)を活かす仕事法